2024年6月25日、鶴見線向け205系1100番台の都ナハT19編成が、廃車・解体のため、国府津車両センター(国府津駅)から、郡山総合車両センター(郡山駅)まで配給された。牽引はEF81-134。
今回配給されたのは以下の3両
| 3号車 | クハ205-1109 | 1989年6月26日新製(川重) |
| 2号車 | モハ205-47 | 1985年9月11日新製(日立) |
| 1号車 | クモハ204-1109 | 1985年9月11日新製(日立) |
補足情報
鶴見線向け205系1100番台の廃車は、予定全9編成中7編成目。
都ナハT19編成は、宮ハエ4編成のサハ205-152と、東トウ16編成のモハ205/204-47を2005年3月31日に秋田総合車両センターで改造し組成された編成だった。これまでの配給は全て2編成同時に実施していたが、今回の配給は1編成のみ単独で実施された。
【廃車車両の車歴】
3号車：川越→中原(2005-03-31)→鎌倉中原(2020-03-14)
2・1号車：品川→山手(1985-11-01)→東京(2004-06-01)→中原(2005-03-31)→鎌倉中原(2020-03-14)
今後の掲載予定
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