2022年12月2日、8000形電車4両編成の海老名8056×4が、廃車・解体のため、大野総合車両所に入場した。
今回廃車されたのは以下の4両
10号車 | クハ8055 | 1984年12月25日新製(川重) |
9号車 | デハ8005 | 1984年12月25日新製(川重) |
8号車 | デハ8105 | 1984年12月25日新製(川重) |
7号車 | クハ8155 | 1984年12月25日新製(川重) |
補足情報
8000形電車4両編成の廃車は、2編成目。
この編成は1984年度に導入された3次車編成で、2012年8月10日に車体修理工事(リニューアル工事)が施工されていた。2022年10月下旬に運用を離脱して休車となっていたが、5000形電車の喜多見5062×10が落成したことに伴い廃車となった。今後は群馬県内の施設まで陸送の後に解体されるものと思われる。
今後の掲載予定
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