新東京周辺鉄道車両速報ブログ

東京周辺の電車の新製・転属・廃車などに関する情報をまとめるブログです。

Y3593【JR相模線】横コツR11編成が線路設備モニタリング装置搭載対応工事出場

2019年5月14日、相模線向け205系500番台の横コツR11編成が、線路設備モニタリング装置搭載対応工事を終えて大宮総合車両センター(大宮駅)を出場し、所属している国府津車両センター(国府津駅)まで自力回送した。

今回出場したのは以下の4両

1号車 クハ205-511 1991年2月23日新製(東急)
2号車 モハ205-511 1991年2月23日新製(東急)
3号車 モハ204-511 1991年2月23日新製(東急)
4号車 クハ204-511 1991年2月23日新製(東急)

補足情報

JR東日本が各路線で導入を進めている線路設備モニタリング装置は、営業用車両に設置されることになっている。相模線では2種類ある装置を2編成に分割搭載することになっており、2019年1月に横コツR12編成に軌道材料モニタリング装置が搭載されていたが、今回横コツR11編成には軌道変位モニタリング装置の搭載が行われた。

追記

この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/11/24、作業コード:4-3555-1020-5000-2)

今後の掲載予定

今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。