2019年5月13日、宇都宮線向け8000系電車の新栃木81105Fが、所属している南栗橋車両管区新栃木出張所から南栗橋車両管区南栗橋工場(東武インターテック南栗橋工場)まで自力回送・入場した。
今回撤退したのは以下の4両
4号車 | クハ81105 | 1980年6月27日新製(富士) |
3号車 | モハ82105 | 1980年6月27日新製(富士) |
2号車 | モハ83105 | 1980年6月27日新製(富士) |
1号車 | クハ84105 | 1980年6月27日新製(富士) |
補足情報
宇都宮線向け8000系電車の撤退は、予定全8編成中8編成目。
宇都宮線への20000系電車の投入が進んだことにより、同線最後の8000系電車だったこの編成も運用から撤退することになった。これまでに撤退した7編成は解体設備のある渡瀬北留置線(資材管理センター北館林解体所)へ直接回送されていたが、今回は南栗橋工場へ入場しており、今後の動向が注目される。
追記
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