2019年3月19日、武蔵野線向けE231系0番台の千ケヨMU39編成が、転用改造工事を終えて長野総合車両センター(長野駅)を出場し、所属している京葉車両センター(新習志野駅)まで自力回送した。
今回出場したのは以下の8両
1号車 | クハE231-15 | 2000年10月5日新製(JR新津) |
2号車 | モハE231-29 | 2000年10月5日新製(JR新津) |
3号車 | モハE230-29 | 2000年10月5日新製(JR新津) |
4号車 | サハE231-44 | 2000年10月5日新製(JR新津) |
5号車 | サハE231-45 | 2000年10月5日新製(JR新津) |
6号車 | モハE231-30 | 2000年10月5日新製(JR新津) |
7号車 | モハE230-30 | 2000年10月5日新製(JR新津) |
8号車 | クハE230-15 | 2000年10月5日新製(JR新津) |
補足情報
武蔵野線向けE231系0番台の転用改造工事出場は、予定全32編成中9編成目(うち長野施工は3編成目)。
転用改造工事と同時に、8両全てに機器更新工事も施工された。
この編成は、中央・総武線向けE231系0番台4M6T編成の八ミツB15編成のうち8両から改造された。同編成は旧・習志野電車区向けに製造された編成であるため、編成番号は30番台となった。編成番号は早くもラストナンバーの「MU39」となったが、これは中央・総武線時代の最後の検査施工時期が、武蔵野線へ転用される旧・習志野電車区仕様車9編成の中で最も遅いためと思われる。
※本日(2019年3月22日)は、2回投稿いたします。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/09/28、作業コード:5-3535-0020-7020-8)今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。