2018年12月17日、八高・川越線向け209系3000番台の宮ハエ61編成が、疎開のため、所属している川越車両センター(南古谷駅)から宇都宮運転所(宇都宮駅)まで配給された。牽引はEF64-1030。
今回疎開したのは以下の4両
4号車 | クハ209-3001 | 1996年1月12日新製(川重) |
3号車 | モハ209-3001 | 1996年1月12日新製(川重) |
2号車 | モハ208-3001 | 1996年1月12日新製(川重) |
1号車 | クハ208-3001 | 1996年1月12日新製(川重) |
補足情報
宮ハエ61編成は車両の状態があまり良くなく、故障のため運用離脱して以降は部品取り状態となっていたが、今回は修理でも廃車でもなく、疎開が行われた。パンタグラフが撤去されているため、電気機関車牽引による配給の形が採られた。
追記
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