2018年6月4日、東武スカイツリーライン・日光線向け20000系電車0番台(20000型電車)の春日部21810Fが、所属している南栗橋車両管区春日部支所から、渡瀬北留置線(資材管理センター北館林解体所)まで自力回送した。
今回撤退したのは以下の8両
8号車 | クハ21810 | 1991年3月18日新製(アルナ) |
7号車 | モハ22810 | 1991年3月18日新製(アルナ) |
6号車 | モハ23810 | 1991年3月18日新製(アルナ) |
5号車 | モハ24810 | 1991年3月18日新製(アルナ) |
4号車 | モハ25810 | 1991年3月18日新製(アルナ) |
3号車 | モハ26810 | 1991年3月18日新製(アルナ) |
2号車 | モハ27810 | 1991年3月18日新製(アルナ) |
1号車 | クハ28810 | 1991年3月18日新製(アルナ) |
補足情報
東武スカイツリーライン・日光線向け20000系電車の撤退は、予定全24編成中9編成目。
この編成は2018年3月8日のB2215T(中目黒発 普通 東武動物公園行)が最後の営業運転となった。
今後は、中間車は全て廃車・解体となり、先頭車のみが50番台の中間電動車を組み込んだ4両編成として転用されることが有力視されている。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/10/02、作業コード:4-4005-8050-2021-3)
今後の掲載予定
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