2017年2月中旬、京成本線向け3600形電車6両編成の宗吾3668編成のうち2両が、廃車のため、宗吾工場に入場した。
今回廃車されたのは以下の2両
3号車 | サハ3601 | 1982年6月15日新製(東急) |
4号車 | サハ3608 | 1982年6月15日新製(東急) |
補足情報
3668編成は1997年から1999年にかけて実施された3600形の8両編成化の際に余剰となった先頭車両6両から改造された車両であるが、今回は中間に組み込まれた元・3608編成の2両が廃車になった。3000形導入によって廃車となる3500形が運用されていた4両編成の運用を置き換えるための減車とみられる。
この編成は2017年2月16日の844(芝山千代田発 普通 京成成田行)が最後の営業運転となった。
※本日(2017年2月22日)は、2回投稿しました。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/12/31、作業コード:1-4020-7080-7010-1)
今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。