2016年10月24日、高崎線向け211系3000番台付属編成の高タカA27編成のうち4両が、転用改造工事施工のため、所属している高崎車両センター(新前橋駅)から大宮総合車両センター(大宮駅)まで自力回送・入場した。
今回入場したのは以下の4両
15号車 | クモハ211-3027 | 1988年4月19日新製(川重) |
14号車 | モハ210-3027 | 1988年4月19日新製(川重) |
13号車 | サハ211-3053 | 1988年4月19日新製(川重) |
11号車 | クハ210-3027 | 1988年4月19日新製(川重) |
補足情報
高崎線向け211系1000・3000番台付属編成の撤退は、20編成目。
5両編成のまま両毛線で継続使用されている5編成を除けば、最後まで高崎線時代の編成を保っていた。
転用改造工事入場に当たって、12号車に組み込まれていたサハ211-3054が外された。この車両は廃車になるものと思われるが、今後の動向が注目される。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/12/28、作業コード:3-2505-2070-2050-7)今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。