2013年5月10日~11日、高崎線向け211系3000番台基本編成の高タカC1編成のうち8両(A3+A2編成)が、転用改造待ちのため、長野総合車両センター(北長野駅)から青森車両センター(青森駅)まで配給・疎開した。牽引は北長野駅から直江津駅がEF64-1030、直江津駅から青森駅がEF81-139。
今回疎開したのは以下の8両
高タカA3編成
10号車 | クモハ211-3003 | 1986年1月17日新製(川重) |
9号車 | モハ210-3003 | 1986年1月17日新製(川重) |
8号車 | サハ211-3005 | 1986年1月17日新製(川重) |
6号車 | クハ210-3003 | 1986年1月17日新製(川重) |
高タカA2編成
3号車 | クモハ211-3002 | 1986年1月17日新製(川重) |
2号車 | モハ210-3002 | 1986年1月17日新製(川重) |
7号車 | サハ211-3006 | 1986年1月17日新製(川重) |
1号車 | クハ210-3002 | 1986年1月17日新製(川重) |
補足情報
高タカA2編成は、高タカC1編成(組成当初・高シマC1編成)として10両編成を組成し、グリーン車を組み込んだ際にサハ車両が廃車となっていたため、今回の4両編成組成にあたり、高タカA3編成に組み込まれていた1両を組み込んだ。
追記
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