2009年9月26日、田園都市線向け5000系電車の長津田5113Fが、所属している長津田検車区で編成を組み換え、編成中の6扉車が3両になった。
今回組成したのは以下の10両
1号車 | クハ5113 | 2007年9月7日新製(東急) |
2号車 | デハ5213 | 2007年9月7日新製(東急) |
3号車 | デハ5313 | 2007年9月7日新製(東急) |
4号車 | サハ5413←サハ5503 | 2007年9月3日新製(東急) |
5号車 | サハ5513 | 2007年9月7日新製(東急) |
6号車 | デハ5613 | 2007年9月7日新製(東急) |
7号車 | デハ5713 | 2007年9月7日新製(東急) |
8号車 | サハ5813 | 2007年9月7日新製(東急) |
9号車 | デハ5913 | 2007年9月7日新製(東急) |
10号車 | クハ5013 | 2007年9月7日新製(東急) |
補足情報
田園都市線の混雑緩和のために一部の列車は6扉車を3両組み込んだ編成で運転されることになったが、車両は必要最小限の数のみ用意する方針になっているため、今回は5103Fをオール4扉車化して捻出された、同編成の6扉車を1両組み込むことになった。これにより、6扉車を3両組み込んだ編成は11編成となった。
追記
組み換え作業中の車番重複防止のため、サハ5503号は2009年9月5日からサハ5443号に書類上のみ改番していた。新サハ5413号の改番は、2009年9月26日付である。なお、5113Fから外された4扉付随車は5104Fに組み込まれた。
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