2009年7月23日、青梅・五日市線向け201系0番台展望用改造編成の八トタW1編成「四季彩」が、廃車・解体のため、所属している豊田車両センター(豊田駅)から長野総合車両センター(北長野駅)まで自力回送された。
今回廃車されたのは以下の4両
| 1号車 | クハ201-134 | 1984年10月18日新製(近車) |
| 2号車 | モハ201-263 | 1984年10月18日新製(近車) |
| 3号車 | モハ200-263 | 1984年10月18日新製(近車) |
| 4号車 | クハ200-134 | 1984年10月18日新製(近車) |
補足情報
この編成は、2001年にジョイフルトレイン「四季彩」に改造され、運用されていたが、老朽化のため引退が決まり、2009年7月20日をもって営業運転から離脱していた。廃車回送の時点で既に一部の部品が撤去されており、今後は解体処分になるものと思われる。
【廃車車両の車歴】
1・4号車：武蔵小金井→豊田(1986-03-03)→武蔵小金井(1996-11-12)→豊田(2001-01-13)
2・3号車：武蔵小金井→豊田(1986-03-03)
追記
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