2023年1月10日～11日、東横線向け5050系電車に組み込まれるQ SEAT車4両(詳細不明)が、製造元の総合車両製作所横浜事業所を出場し、逗子駅から長津田駅まで甲種輸送された。長津田駅到着後は、長津田検車区に搬入された。
今回甲種輸送されたのは以下の4両
| 4号車 | (詳細不明) | (J-TREC横浜) |
| 5号車 | (詳細不明) | (J-TREC横浜) |
| 4号車 | (詳細不明) | (J-TREC横浜) |
| 5号車 | (詳細不明) | (J-TREC横浜) |
補足情報
東横線向け5050系電車Q SEAT車の落成は、予定全8両中3～6両目。
2023年3月18日ダイヤ改正で、東横線では8両編成の所要数が減少する一方で10両編成の所要数は増加する予定となっていることに伴い、8両編成の5050系電車の一部に中間車両を増結して10両編成化が実施されることになった。組み込み対象となる8両編成は、相鉄線直通対応工事が実施された5167F～5169Fのいずれかになるとみられる。この増結用中間車は、2023年度に東横線でQ SEATサービスが開始されることにも対応した車両となっている。
今後の掲載予定
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