2019年11月14日~16日、目黒線向け3000系電車の元住吉3010Fが、相鉄線直通対応工事施工のため、長津田駅から逗子駅まで甲種輸送された。逗子駅到着後は、総合車両製作所横浜事業所に入場した。
今回甲種輸送されたのは以下の6両
1号車 | クハ3010 | 2000年8月6日新製(東急) |
2号車 | デハ3260 | 2000年8月6日新製(東急) |
3号車 | デハ3210 | 2000年8月6日新製(東急) |
4号車 | サハ3510 | 2000年8月6日新製(東急) |
5号車 | デハ3410 | 2000年8月6日新製(東急) |
6号車 | クハ3110 | 2000年8月6日新製(東急) |
補足情報
目黒線向け3000系電車の相鉄線直通対応工事入場は、予定全13編成中2編成目。
2022年度に予定されている東急新横浜線開業と、相鉄線との相互直通運転開始に関連し、相模鉄道の保安機器類の搭載対応工事と、8両編成化対応工事が実施されるものと思われる。
今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。