2014年6月4日、東海道線向け211系0番台の東チタN2編成のうち6両(現在は東京総合車両センター所属)が、転用改造工事施工のため、疎開していた酒田運輸区(酒田駅)から秋田総合車両センター(土崎駅)まで配給・入場した。牽引はEF81-134。
今回入場したのは以下の6両
10号車 | クハ211-2 | 1985年12月20日新製(日車) |
8号車 | モハ211-3 | 1985年12月20日新製(日車) |
7号車 | モハ210-3 | 1985年12月20日新製(日車) |
3号車 | モハ211-4 | 1985年12月20日新製(日車) |
2号車 | モハ210-4 | 1985年12月20日新製(日車) |
1号車 | クハ210-2 | 1985年12月20日新製(日車) |
補足情報
東海道線向け211系0・2000番台基本編成の転用改造工事入場は、予定全14編成中5編成目。
東海道線向け211系0・2000番台基本編成で一番最初に撤退した編成だった。2011年11月に東海道線から撤退して長野総合車両センターへ配給、同月中に北長野駅へと疎開したが、2013年12月に酒田運輸区に疎開場所を変更していた。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/12/21、作業コード:3-1550-5302-7437-4)今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。