2009年9月中旬頃、伊勢崎線・日光線向け30000系電車地下鉄半蔵門線直通対応編成の南栗橋31615F+31415Fが、半蔵門線直通に必要な機器を撤去した状態で、南栗橋車両管理区から南栗橋車両管理区春日部支所まで自力回送した。
今回転属したのは以下の10両
南栗橋→春日部31615F
1号車 | クハ31615 | 2003年4月14日新製(東急) |
2号車 | モハ32615 | 2003年4月14日新製(東急) |
3号車 | モハ33615 | 2003年4月14日新製(東急) |
4号車 | サハ34615 | 2003年4月14日新製(東急) |
5号車 | モハ35615 | 2003年4月14日新製(東急) |
6号車 | クハ36615 | 2003年4月14日新製(東急) |
南栗橋→春日部31415F
1号車 | クハ31415 | 2003年4月14日新製(東急) |
2号車 | モハ32415 | 2003年4月14日新製(東急) |
3号車 | モハ33415 | 2003年4月14日新製(東急) |
4号車 | クハ34415 | 2003年4月14日新製(東急) |
補足情報
この2編成の撤退により、半蔵門線直通運用に残る30000系電車は、6両編成、4両編成とも2編成ずつとなった。
31615F+31415Fは、伊勢崎線と地下鉄半蔵門線の相互直通運転が始まってから落成した編成であるため、30000系電車で唯一春日部所属歴のない編成であったが、半蔵門線直通運用から撤退したことに伴って春日部支所へ転属した。半蔵門線直通用の機器は、51068Fへ供出される。
追記
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今後の掲載予定
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