2009年8月8日～9日、伊勢崎線・日光線向け50000系電車50番台(50050型電車)の南栗橋51068Fが、製造元の日立製作所笠戸事業所を出場し、下松駅から熊谷貨物ターミナル駅まで甲種輸送された。
今回出場したのは以下の10両
| 10号車 | クハ51068 | 2009年8月10日新製(日立) |
| 9号車 | モハ52068 | 2009年8月10日新製(日立) |
| 8号車 | モハ53068 | 2009年8月10日新製(日立) |
| 7号車 | サハ54068 | 2009年8月10日新製(日立) |
| 6号車 | モハ55068 | 2009年8月10日新製(日立) |
| 5号車 | サハ56068 | 2009年8月10日新製(日立) |
| 4号車 | サハ57068 | 2009年8月10日新製(日立) |
| 3号車 | モハ58068 | 2009年8月10日新製(日立) |
| 2号車 | モハ59068 | 2009年8月10日新製(日立) |
| 1号車 | クハ50068 | 2009年8月10日新製(日立) |
補足情報
伊勢崎線・日光線向け50000系電車50番台(50050型電車)の落成は、18編成目。
熊谷貨物ターミナル駅到着後は、秩父鉄道線内を甲種輸送して羽生駅で東武鉄道に引き渡され、南栗橋車両管理区南栗橋工場に入場した。
地下鉄半蔵門線との直通運転に必要な機器の搭載はされておらず、今後30000系から取り外された機器を搭載するものと思われる。
※本日(2009年8月12日)は、2回投稿いたします。
追記
この編成には、31615F+31415Fから取り外された直通用機器が搭載された。
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今後の掲載予定
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