2019年7月5日、武蔵野線向けE231系0番台の千ケヨMU37編成が、転用改造工事を終えて大宮総合車両センター(大宮駅)を出場し、所属している京葉車両センター(新習志野駅)まで自力回送した。
今回出場したのは以下の8両
1号車 | クハE231-3 | 2000年2月23日新製(東急) |
2号車 | モハE231-5 | 2000年2月23日新製(東急) |
3号車 | モハE230-5 | 2000年2月23日新製(東急) |
4号車 | サハE231-8 | 2000年2月23日新製(東急) |
5号車 | サハE231-9 | 2000年2月23日新製(東急) |
6号車 | モハE231-6 | 2000年2月23日新製(東急) |
7号車 | モハE230-6 | 2000年2月23日新製(東急) |
8号車 | クハE230-3 | 2000年2月23日新製(東急) |
補足情報
武蔵野線向けE231系0番台の転用改造工事出場は、予定全32編成中12編成目(うち大宮施工は8編成目)。
転用改造工事と同時に、8両全てに機器更新工事も施工された。
この編成は、中央・総武線向けE231系0番台4M6T編成の八ミツB3編成のうち8両から改造された。同編成は、旧・習志野電車区仕様で製造された車両である。また、旧東急車輛製のE231系からは初めての武蔵野線転用となった。
今後の掲載予定
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