2018年9月6日、日光線系統向け20000系電車(20410型)の新栃木21413Fが、転用改造工事を終えて南栗橋車両管区館林出張所(津覇車輌工業館林工場)を出場し、南栗橋車両管区南栗橋工場(東武インターテック南栗橋工場)まで自力回送した。
今回出場したのは以下の4両
4号車 | クハ21413←クハ21873 | 1997年2月10日新製(アルナ) |
3号車 | モハ22413←モハ22873 | 1997年2月10日新製(アルナ) |
2号車 | モハ23413←モハ23873 | 1997年2月10日新製(アルナ) |
1号車 | クハ24413←クハ28873 | 1997年2月10日新製(アルナ) |
補足情報
日光線系統向け20000系電車(20400型電車)の転用改造工事出場は、5編成目。
この編成は、東武スカイツリーライン・日光線向け20000系電車70番台(20070型電車)の春日部21873Fのうち4両から改造された。改造種車は全車両が20070型であることから、今回の改造に伴う改番では20410型に区分された。なお、20410型はこの編成の出場により全て出揃ったことになる。
日光線系統転用に伴い、宇都宮線内で行うワンマン運転への対応工事と、半自動ドア扱いを行うためのドアボタン設置が行われた。また、リニューアル工事も今回の転用改造工事と同時に施工された。
※本日(2018年9月10日)は、2回投稿いたします。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/09/27、作業コード:4-9090-0010-6002-0)今後の掲載予定
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