2011年12月19日~21日、東海道線向け211系2000番台付属編成の東チタN63編成のうち4両が、転用改造待ちのため、長野総合車両センター(北長野駅)から福島駅まで配給・疎開した。牽引は北長野駅から小山駅がEF64-1031、小山駅から福島駅がEF81-134。
今回疎開したのは以下の4両
15号車 | クハ211-2020 | 1990年11月7日新製(川重) |
13号車 | モハ211-2027 | 1990年11月7日新製(川重) |
12号車 | モハ210-2027 | 1990年11月7日新製(川重) |
11号車 | クハ210-2020 | 1990年11月7日新製(川重) |
補足情報
この編成は新潟車両センターへの転用が予定されているが、転用改造工事施工まで疎開することになった。
今回の配給は、長野駅から仙台駅まで元・東チタN64編成のうち4両(仙台車両センターに疎開)と連結して運転された。福島駅には209系(元、京浜東北・根岸線)や205系(元、京葉線)が疎開した例はない。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/12/13、作業コード:3-0510-6374-8703-7)今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。