2009年8月4日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ51編成が、一部中間車の廃車・解体のため、疎開していた大宮総合車両センター東大宮センター(東大宮操車場駅)から長野総合車両センター(北長野駅)まで配給された。牽引はEF64-1030。
今回配給されたのは以下の10両
10号車 | クハ209-52 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
9号車 | サハ209-182 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
8号車 | モハ209-103 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
7号車 | モハ208-103 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
6号車 | サハ208-51 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
5号車 | サハ209-58 | 1993年10月25日新製(川重) |
4号車 | サハ209-130 | 1994年9月16日新製(川重) |
3号車 | モハ209-104 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-104 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-52 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
補足情報
京浜東北・根岸線向け209系0番台の撤退は、予定全78編成中59編成目。
宮ウラ51編成は、オール4扉車で製造された編成への6扉車組み込みに伴って余剰となった、宮ウラ15編成のサハ209-58号(空気式ドアエンジン)と、宮ウラ33編成のサハ209-130号を組み込んでいた。
今後は、付随車が解体処分になる見込みである。
【廃車車両の車歴】
9・6~4号車:浦和(転属歴なし)
追記
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今後の掲載予定
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