2022年3月22日~23日、目黒線向け3000系電車の元住吉3006F・3009F・3003Fに組み込まれる中間車各2両(計4両)が、製造元の総合車両製作所横浜事業所を出場し、逗子駅から長津田駅まで甲種輸送された。長津田駅到着後は、長津田検車区に搬入された。
今回甲種輸送されたのは以下の6両
元住吉3006F
4号車 |
サハ3406 |
2022年3月25日新製(J-TREC横浜) |
5号車 |
デハ3506 |
2022年3月25日新製(J-TREC横浜) |
元住吉3009F
4号車 |
サハ3409 |
2022年3月25日新製(J-TREC横浜) |
5号車 |
デハ3509 |
2022年3月25日新製(J-TREC横浜) |
元住吉3003F
4号車 |
サハ3403 |
2022年3月25日新製(J-TREC横浜) |
5号車 |
デハ3503 |
2022年3月25日新製(J-TREC横浜) |
補足情報
目黒線向け3000系電車の増結用中間車の落成は、予定全26両中15~20両目。
2022年4月上旬から目黒線で8両編成の運行が開始されることに合わせて新造された。
追記
新製日を記載しました。(2022-08-07)