2019年4月15日、東武スカイツリーライン・日光線向け20000系電車0番台(20000型電車)の春日部21805Fが、所属している南栗橋車両管区春日部支所から、渡瀬北留置線(資材管理センター北館林解体所)まで自力回送した。
今回撤退したのは以下の8両
8号車 | クハ21805 | 1989年10月4日新製(東急) |
7号車 | モハ22805 | 1989年10月4日新製(東急) |
6号車 | モハ23805 | 1989年10月4日新製(東急) |
5号車 | モハ24805 | 1989年10月4日新製(東急) |
4号車 | モハ25805 | 1989年10月4日新製(東急) |
3号車 | モハ26805 | 1989年10月4日新製(東急) |
2号車 | モハ27805 | 1989年10月4日新製(東急) |
1号車 | クハ28805 | 1989年10月4日新製(東急) |
補足情報
東武スカイツリーライン・日光線向け20000系電車の撤退は、予定全24編成中16編成目。
この編成は2019年2月13日のB2107T(中目黒発 普通 北春日部行)が最後の営業運転となった。
今後は、中間車は全て廃車・解体となり、先頭車のみが50番台の中間電動車を組み込んだ4両編成として転用されることになる。
※津覇入場については、後日記事にいたします。
※本日(2019年4月20日)は、2回投稿いたします。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/10/02、作業コード:4-3545-1020-1000-9)今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。