2019年1月29日、埼京・川越線向けE233系7000番台の宮ハエ132編成が、製造元の総合車両製作所横浜事業所(逗子駅)を出場し、所属している川越車両センター(南古谷駅)まで自力回送した。
今回落成したのは以下の10両
10号車 | クハE233-7032 | 2019年1月30日新製(J-TREC横浜) |
9号車 | モハE233-7432 | 2019年1月30日新製(J-TREC横浜) |
8号車 | モハE232-7432 | 2019年1月30日新製(J-TREC横浜) |
7号車 | サハE233-7232 | 2019年1月30日新製(J-TREC横浜) |
6号車 | サハE233-7032 | 2019年1月30日新製(J-TREC横浜) |
5号車 | モハE233-7032 | 2019年1月30日新製(J-TREC横浜) |
4号車 | モハE232-7032 | 2019年1月30日新製(J-TREC横浜) |
3号車 | モハE233-7232 | 2019年1月30日新製(J-TREC横浜) |
2号車 | モハE232-7232 | 2019年1月30日新製(J-TREC横浜) |
1号車 | クハE232-7032 | 2019年1月30日新製(J-TREC横浜) |
補足情報
相鉄線との相互直通運転開始に伴う埼京・川越線向けE233系7000番台の落成は、予定全7編成中1編成目。
埼京・川越線(川越車両センター)向けE233系7000番台は、2013年3月から2014年1月に10両編成31本が導入され、同線の205系電車を置き換えていた。今回、5年ぶりの増備となった背景には、2019年度に予定されている相模鉄道線との相互直通運転開始に伴う運用増があり、7編成がJ-TREC横浜事業所で新製される予定となっている。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/10/18、作業コード:4-3525-0000-2010-3)今後の掲載予定
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