新東京周辺鉄道車両速報ブログ

東京周辺の電車の新製・転属・廃車などに関する情報をまとめるブログです。

Y3460【JR相模線】横コツR12編成が線路設備モニタリング装置搭載対応工事出場

2019年1月29日、相模線向け205系500番台の横コツR12編成が、線路設備モニタリング装置搭載工事を終えて大宮総合車両センター(大宮駅)を出場し、所属している国府津車両センター(国府津駅)まで自力回送した。

今回出場したのは以下の4両

1号車 クハ205-512 1991年3月6日新製(東急)
2号車 モハ205-512 1991年3月6日新製(JR大船)
3号車 モハ204-512 1991年3月6日新製(JR大船)
4号車 クハ204-512 1991年3月6日新製(東急)

補足情報

JR東日本が各路線で導入を進めている線路設備モニタリング装置は、営業用車両に設置されることになっている。今回、相模線車両では、この編成が対象編成となった。205系電車への設置に当たっては、1編成に全ての機器を搭載することはできないようであり、先に工事を終えたこの編成には、線路設備モニタリング装置を構成する2種類のうち、軌道材料モニタリング装置のみが、4号車のクハ204-512号に搭載された。

追記

この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/11/24、作業コード:4-3525-0000-2020-4)

今後の掲載予定

今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。