新東京周辺鉄道車両速報ブログ

東京周辺の電車の新製・転属・廃車などに関する情報をまとめるブログです。

Y3090【JR横須賀・総武線】横クラY-50編成のうち7両が線路設備モニタリング装置搭載工事出場

2018年3月14日、横須賀線総武線快速電車向けE217系0番台基本編成の横クラY-50編成のうち7両が、線路設備モニタリング装置搭載工事を終えて郡山総合車両センター(郡山駅)を出場し、所属している鎌倉車両センター(大船駅)まで配給された。牽引はEF81-134。

今回出場したのは以下の7両

11号車 クハE217-50 1999年11月5日新製(JR新津)
10号車 サハE217-50 1999年11月5日新製(JR新津)
9号車 モハE217-50 1999年11月5日新製(JR新津)
8号車 モハE216-1050 1999年11月5日新製(JR新津)
3号車 モハE217-2096 1999年11月5日新製(JR新津)
2号車 モハE216-2096 1999年11月5日新製(JR新津)
1号車 クハE216-2071 1999年11月5日新製(JR新津)

補足情報

今回の入場で、10号車のサハE217-50号に線路設備モニタリング装置が搭載された。今後、編成から抜かれて鎌倉車両センターに留置されていた付随車4両を再び組み込み、営業運転へ復帰することになる。

※本日(2018年3月18日)は、2回投稿いたします。

追記

この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/12/12、作業コード:4-2035-7010-1182-9)

今後の掲載予定

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