2017年7月28日、東武スカイツリーライン・日光線向け20000系電車0番台(20000型電車)の春日部21813Fのうち5両と、春日部21809Fのうち3両が、所属している南栗橋車両管区春日部支所から、渡瀬北留置線(資材管理センター北館林解体所)まで自力回送した。
今回撤退したのは以下の8両
春日部21813F
8号車 | クハ21813 | 1991年9月16日新製(アルナ) |
7号車 | モハ22813 | 1991年9月16日新製(アルナ) |
6号車 | モハ23813 | 1991年9月16日新製(アルナ) |
5号車 | モハ24813 | 1991年9月16日新製(アルナ) |
4号車 | モハ25813 | 1991年9月16日新製(アルナ) |
春日部21809F
3号車 | モハ26809 | 1990年9月28日新製(東急) |
2号車 | モハ27809 | 1990年9月28日新製(東急) |
1号車 | クハ28809 | 1990年9月28日新製(東急) |
補足情報
21809F・21813Fのうち、2017年7月5日~6日に回送されなかった8両が今回回送された。自力走行が不可能な状態になっている車両もあったが、先に回送された車両の廃車発生品によって必要最小限の機器は復旧して、自力回送が可能となった。
※本日(2017年8月3日)は、2回投稿いたします。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/10/02、作業コード:4-2085-4000-9231-4)今後の掲載予定
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