2010年9月1日、東上線向け8000系電車8両編成の森林公園8179Fが、廃車・解体のため、所属している森林公園検修区から、渡瀬北留置線まで自力回送した。秩父鉄道線内は、秩父鉄道のATSに対応した森林公園8505Fを先頭に連結して運転された。
今回廃車されたのは以下の8両
10号車 | クハ8179 | 1977年7月25日新製(アルナ) |
9号車 | モハ8279 | 1977年7月25日新製(アルナ) |
8号車 | モハ8379 | 1977年7月25日新製(アルナ) |
7号車 | サハ8979 | 1977年7月25日新製(アルナ) |
6号車 | サハ8980 | 1977年7月25日新製(アルナ) |
5号車 | モハ8280 | 1977年7月25日新製(アルナ) |
4号車 | モハ8380 | 1977年7月25日新製(アルナ) |
3号車 | クハ8480 | 1977年7月25日新製(アルナ) |
補足情報
東上線所属の8両編成の8000系電車は、この編成の撤退により残り4編成となった。2010年6月1日に2両編成4本が廃車となって以降は8両編成の配置数が2両編成の配置数を上回り、1編成が運用できない状態となっていたが、この編成の撤退により8両編成と2両編成の所属数が同数になった。
※本日(2010年9月8日)は、2回投稿いたします。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/09/13、作業コード:1-0090-2010-4400-7)今後の掲載予定
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