2020年9月3日、八高・川越線向けE231系3000番台の宮ハエ41編成が、ワンマン運転対応工事を終えて大宮総合車両センター(大宮駅)を出場し、所属している川越車両センター(南古谷駅)まで自力回送した。
今回出場したのは以下の4両
4号車 | クハE231-3001 | 2000年4月27日新製(JR新津) |
3号車 | モハE231-3001 | 2000年4月27日新製(JR新津) |
2号車 | モハE230-3001 | 2000年4月27日新製(JR新津) |
1号車 | クハE230-3001 | 2000年4月27日新製(JR新津) |
補足情報
八高・川越線向けE231系3000番台のワンマン運転対応工事出場は、予定全6編成中1編成目。
八高・川越線向けの車両では初めてのワンマン運転対応車両となり、安全確認用のカメラと車外スピーカーが設置された。E231系電車で、車外スピーカーの準備工事がされていない編成への車外スピーカー設置は初めてである。E231系電車のワンマン運転対応も初めてとなった。
※本日(2020年9月5日)は、2回投稿します。
今後の掲載予定
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