2020年11月19日～20日、常磐線中距離電車・水戸線向けE531系0番台付属編成の水カツK456編成が、ワンマン運転対応工事施工のため、所属している勝田車両センター(勝田駅)から、秋田総合車両センター(土崎駅)まで配給・入場した。牽引はEF81-139。
| 15号車 | クハE531-1006 | 2005年7月1日新製(東急) |
| 14号車 | サハE531-12 | 2005年7月1日新製(東急) |
| 13号車 | モハE531-6 | 2005年7月1日新製(東急) |
| 12号車 | モハE530-1006 | 2005年7月1日新製(東急) |
| 11号車 | クハE530-2006 | 2005年7月1日新製(東急) |
今回の入場ではワンマン運転対応工事が実施されるものと思われる。秋田総合車両センターでは、3編成目の改造となる。
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2020年11月19日、1000形電車4次車4両編成(1400番台)の金沢1437編成が、機器更新工事を終えて久里浜工場(京急ファインテック久里浜事業所)を出場した。
| 1号車 | デハ1437 | 2005年8月9日新製(川重) |
| 2号車 | サハ1438←デハ1438 | 2005年8月9日新製(川重) |
| 3号車 | サハ1439 | 2005年8月9日新製(川重) |
| 4号車 | デハ1440 | 2005年8月9日新製(川重) |
1000形電車4両編成の機器更新は9編成目となった。
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2020年11月19日、東海道線向けE231系1000番台付属編成の横コツS-13編成が、機器更新工事を終えて東京総合車両センター(大崎駅)を出場し、所属している国府津車両センター(国府津駅)まで自力回送した。
| 15号車 | クハE231-8041 | 2004年8月25日新製(東急) |
| 14号車 | サハE231-3041 | 2004年8月25日新製(東急) |
| 13号車 | モハE231-1082 | 2004年8月25日新製(東急) |
| 12号車 | モハE230-1082 | 2004年8月25日新製(東急) |
| 11号車 | クハE230-6041 | 2004年8月25日新製(東急) |
東海道線向けE231系1000番台付属編成の機器更新工事出場は、予定全34編成中1編成目。
E231系近郊タイプの機器更新工事は、2015年から2018年にかけて小山車両センター所属の初期車に施工された後ストップしていたが、この編成から国府津車両センター所属の車両でも機器更新工事が実施されることになった。搭載された機器は小山車両センター所属の車両とは異なるものになったようである。今回の入場では、機器更新工事とあわせてホームドア対応工事も実施された模様である。
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2020年11月18日、1000形電車6両編成ワイドドア車の喜多見1751×6が、廃車・解体のため、大野総合車両所に入場した。
| 6号車 | クハ1751 | 1991年3月21日新製(東急) |
| 5号車 | デハ1701 | 1991年3月21日新製(東急) |
| 4号車 | デハ1801 | 1991年3月21日新製(東急) |
| 3号車 | サハ1851 | 1991年3月21日新製(東急) |
| 2号車 | デハ1901 | 1991年3月21日新製(東急) |
| 1号車 | クハ1951 | 1991年3月21日新製(東急) |
1000形電車6両編成の廃車は、1編成目。
この編成は新製当初から6両編成だったワイドドア車両で、新製当初は開口部が2mあったが、幅が広すぎることによる弊害への対策として1998年に旧東急車輛製造(現・J-TREC横浜事業所)で幅を1.6mに狭める改造が実施されていた。2014年度から1000形のリニューアル工事が開始されたが、ワイドドア車両は全編成が当初より施工対象から外されており、5000形の導入に伴って置き換えが実施されることになった。この編成は10月に運用を離脱しており、1000形ワイドドア編成からは初めての撤退になった。今後は群馬県内の施設で解体されるものとみられる。
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2020年11月16日、横須賀線・総武線快速電車向けE235系1000番台基本編成の横クラF-05編成が、新潟車両センター(越後石山駅)から、所属している鎌倉車両センター(大船駅)まで配給された。牽引はEF64-1030。
| 11号車 | クハE235-1005 | 2020年11月11日新製(J-TREC新津) |
| 10号車 | モハE235-1005 | 2020年11月11日新製(J-TREC新津) |
| 9号車 | モハE234-1005 | 2020年11月11日新製(J-TREC新津) |
| 8号車 | サハE235-1005 | 2020年11月11日新製(J-TREC新津) |
| 7号車 | モハE235-1205 | 2020年11月11日新製(J-TREC新津) |
| 6号車 | モハE234-1205 | 2020年11月11日新製(J-TREC新津) |
| 5号車 | サロE235-1005 | 2020年11月11日新製(J-TREC横浜) |
| 4号車 | サロE234-1005 | 2020年11月11日新製(J-TREC横浜) |
| 3号車 | モハE235-1305 | 2020年11月11日新製(J-TREC新津) |
| 2号車 | モハE234-1305 | 2020年11月11日新製(J-TREC新津) |
| 1号車 | クハE234-1005 | 2020年11月11日新製(J-TREC新津) |
横須賀線・総武線快速電車向けE235系1000番台基本編成の落成は、予定全51編成中5編成目。
2020年度は8編成が導入予定であり、そのうちの5編成目である。
5・4号車のグリーン車はJ-TREC新津事業所で製造できない2階建て車両のため、同横浜事業所で製造された車両を組み込んでいる。
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2020年11月中旬、7000系電車10両編成のかしわ台7754×10の一部車両が、廃車・解体のため、所属しているかしわ台車両センターから搬出された。
| 1号車 | クハ7754 | 1989年6月12日新製(日立) |
| 2号車 | モハ7359 | 1989年6月12日新製(日立) |
| 3号車 | サハ7657 | 1989年6月12日新製(日立) |
| 4号車 | モハ7360 | 1989年6月12日新製(日立) |
| 5号車 | サハ7658 | 1989年6月12日新製(日立) |
| 6号車 | サハ7659 | 1989年6月12日新製(日立) |
| 7号車 | モハ7361 | 1989年6月12日新製(日立) |
| 8号車 | サハ7660 | 1989年6月12日新製(日立) |
| 9号車 | モハ7362 | 1989年6月12日新製(日立) |
| 10号車 | クハ7554 | 1989年6月12日新製(日立) |
20000系2次車の導入に伴い、廃車となった。この編成の撤退に伴い、7000系電車が消滅した。
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2020年11月11日～12日、常磐線中距離電車・水戸線向けE531系0番台付属編成の水カツK453編成が、ワンマン運転対応工事を終えて秋田総合車両センター(土崎駅)を出場し、所属している勝田車両センター(勝田駅)まで配給された。牽引はEF81-141。
| 15号車 | クハE531-1003 | 2005年5月22日新製(東急) |
| 14号車 | サハE531-6 | 2005年5月22日新製(東急) |
| 13号車 | モハE531-3 | 2005年5月22日新製(東急) |
| 12号車 | モハE530-1003 | 2005年5月22日新製(東急) |
| 11号車 | クハE530-2003 | 2005年5月22日新製(東急) |
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