2020年11月3日～7日、丸ノ内線向け02系電車6両編成の中野第93編成(02-133F)が、廃車・解体のため、所属している中野検車区から搬出された。
| 1号車 | CT1 | 02-133 | 1994年5月25日新製(川重) |
| 2号車 | M | 02-233 | 1994年5月25日新製(川重) |
| 3号車 | T | 02-333 | 1994年5月25日新製(川重) |
| 4号車 | M' | 02-433 | 1994年5月25日新製(川重) |
| 5号車 | M | 02-533 | 1994年5月25日新製(川重) |
| 6号車 | CT2 | 02-633 | 1994年5月25日新製(川重) |
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。
2020年11月3日、1000形電車4両編成の喜多見1068×4が、廃車・解体のため、大野総合車両所に入場した。
| 10号車 | クハ1068 | 1990年10月23日新製(日車) |
| 9号車 | デハ1018 | 1990年10月23日新製(日車) |
| 8号車 | デハ1118 | 1990年10月23日新製(日車) |
| 7号車 | クハ1168 | 1990年10月23日新製(日車) |
1000形電車4両編成の廃車は、2編成目。
5000形電車の導入に伴い、リニューアル工事が施工されないまま廃車されることになった。
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2020年11月2日、中央線快速電車向けE233系0番台分割編成の八トタH57編成が、グリーン車組込準備工事施工のため、所属している豊田車両センター(豊田駅)から、長野総合車両センター(長野駅)まで自力回送・入場した。
| 1号車 | クハE233-57 | 2007年5月18日新製(東急) |
| 2号車 | モハE233-57 | 2007年5月18日新製(東急) |
| 3号車 | モハE232-57 | 2007年5月18日新製(東急) |
| 4号車 | モハE233-257 | 2007年5月18日新製(東急) |
| 5号車 | モハE232-257 | 2007年5月18日新製(東急) |
| 6号車 | クハE232-515 | 2007年5月18日新製(東急) |
| 7号車 | クハE233-515 | 2007年5月18日新製(東急) |
| 8号車 | モハE233-615 | 2007年5月18日新製(東急) |
| 9号車 | モハE232-615 | 2007年5月18日新製(東急) |
| 10号車 | クハE232-57 | 2007年5月18日新製(東急) |
今回の入場では、グリーン車組込の準備として、4号車にトイレを設置し、12両編成化に対応するため補助電源装置の静止型インバータ(SIV)を増設することが予想される。ホームドア対応工事も実施される可能性がある。
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2020年10月31日～11月2日、三田線向け6500形電車の志村6501編成が、製造元の近畿車輌徳庵工場を出場し、徳庵駅から越谷貨物ターミナル駅まで甲種輸送された。
| 1号車 | Tc1(推測) | 6501-1 | (近車) |
| 2号車 | M2(推測) | 6501-2 | (近車) |
| 3号車 | M3(推測) | 6501-3 | (近車) |
| 4号車 | T4(推測) | 6501-4 | (近車) |
| 5号車 | T5(推測) | 6501-5 | (近車) |
| 6号車 | M6(推測) | 6501-6 | (近車) |
| 7号車 | M7(推測) | 6501-7 | (近車) |
| 8号車 | Tc8(推測) | 6501-8 | (近車) |
三田線向け6500形電車の落成は、予定全13編成中1編成目。
越谷貨物ターミナル駅到着後は、陸送で所属している志村車両検修場に搬入された。
三田線向けの新型車両・6500形電車が登場した。三田線向けの車両が新造されるのは20年ぶりである。現行の6300形電車は、6000形の置き換えやホームドア対応・目黒駅延伸開業と東急目黒線との相互直通運転開始に伴う運用数増加に対応するため、最終的に6両編成37本が導入されていたが、今回登場した6500形電車は8両編成13本が導入される予定になっている。三田線では輸送人員増加に対応するため2022年度から一部の列車で8両編成の運行が開始されることになっており、6両編成の既存車両を8両編成の新型車両へ置き換えることで8両編成化に対応することになったと思われる。6500形電車の導入予定数は、6300形電車のうち初期に導入された1次車・2次車と同じ編成数になっており、6300形電車の3次車については改修の上で、引き続き運用される予定になっている。6500形電車の営業運転投入は2022年度からの予定になっており、今回出場した6501編成は各種試験・調整に供するための量産先行車(あるいは試作車)の位置付けとなっている。
電動車は2号車、3号車、6号車、7号車に連結され、電動車比率は4:4。車体は三田線向けとしては初めてアルミ合金製になった。三田線および相互直通運転先の東急目黒線内ではホームドアが完備されているが、車両間には転落防止幌が設置されている点は、ホームドアが完備されていない相模鉄道線への直通を想定した装備と思われる。車内では、客室扉上に3画面のLCDを設置した。東急電鉄所属の車両では既に三田線内でもLCDが使用されていたが、東京都交通局所属の三田線向け車両としては初めて搭載された。
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2020年10月下旬、7000系電車10両編成のかしわ台7751×10の一部車両が、廃車・解体のため、所属しているかしわ台車両センターから搬出された。
| 1号車 | クハ7751 | 1988年8月29日新製(日立) |
| 2号車 | モハ7351 | 1988年8月29日新製(日立) |
| 3号車 | サハ7651 | 1988年8月29日新製(日立) |
| 4号車 | モハ7352 | 1988年8月29日新製(日立) |
| 5号車 | サハ7551 | 1988年8月29日新製(日立) |
| 6号車 | サハ7752 | 1988年8月29日新製(日立) |
| 7号車 | モハ7353 | 1988年8月29日新製(日立) |
| 8号車 | サハ7652 | 1988年8月29日新製(日立) |
| 9号車 | モハ7354 | 1988年8月29日新製(日立) |
| 10号車 | クハ7552 | 1988年8月29日新製(日立) |
20000系2次車の導入に伴い、廃車となった。
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2020年10月29日～11月1日、池袋線向け40000系電車50番台の武蔵丘40154Fが、製造元の川崎重工業車両カンパニー兵庫工場を出場し、兵庫駅から新秋津駅まで甲種輸送された。新秋津駅到着後は小手指車両基地に収容された。
| 1号車 | クハ40154 | 2020年11月16日新製(川重) |
| 2号車 | モハ40254 | 2020年11月16日新製(川重) |
| 3号車 | モハ40354 | 2020年11月16日新製(川重) |
| 4号車 | サハ40454 | 2020年11月16日新製(川重) |
| 5号車 | モハ40554 | 2020年11月16日新製(川重) |
| 6号車 | サハ40654 | 2020年11月16日新製(川重) |
| 7号車 | サハ40754 | 2020年11月16日新製(川重) |
| 8号車 | モハ40854 | 2020年11月16日新製(川重) |
| 9号車 | モハ40954 | 2020年11月16日新製(川重) |
| 10号車 | クハ40054 | 2020年11月16日新製(川重) |
40000系電車50番台の落成は、4編成目。
所属車両基地を訂正し、新製日を記載しました。(2021-11-14)
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2020年10月29日、常磐線中距離電車・水戸線向けE531系0番台付属編成の水カツK462編成が、ワンマン運転対応工事施工のため、所属している勝田車両センター(勝田駅)から、仙台車両センター(仙台駅)まで自力回送・入場した。
| 15号車 | クハE531-1012 | 2006年6月17日新製(JR新津) |
| 14号車 | サハE531-23 | 2006年6月17日新製(JR新津) |
| 13号車 | モハE531-12 | 2006年6月17日新製(JR新津) |
| 12号車 | モハE530-1012 | 2006年6月17日新製(JR新津) |
| 11号車 | クハE530-2012 | 2006年6月17日新製(JR新津) |
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