2019年3月25日、3000形電車8両編成の海老名3651×8のうち4両が、修理のため入場していた日本車輌製造豊川製作所を出場し、豊川駅から松田駅まで甲種輸送された。松田駅到着後は大野総合車両所に搬入された。
今回甲種輸送されたのは以下の4両
8号車 | クハ3651 | 2004年1月28日新製(日車) |
7号車 | デハ3601 | 2004年1月28日新製(日車) |
6号車 | デハ3701 | 2004年1月28日新製(日車) |
5号車 | サハ3751 | 2004年1月28日新製(日車) |
補足情報
この編成は、2017年9月10日に小田原線代々木八幡 - 参宮橋間を上り列車として走行中に、沿線火災のため緊急停車したところ火災現場の真横に停車したため、延焼して屋根上などの一部を焼損した事故の当該編成だった。事故後に製造所である日本車両に入場していたが、修理されて出場した。今後、大野総合車両所構内で休車となっている残りの4両と組んで8両編成を組成し、営業運転に復帰することになる。
※本日(2019年3月29日)は、2回投稿いたします。
追記
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