2018年9月8日~9日、日比谷線向け13000系電車の千住第73編成(13123F)が、製造元の近畿車輌徳庵工場を出場し、徳庵駅から熊谷貨物ターミナル駅まで甲種輸送された。熊谷貨物ターミナル駅到着後は、千住検車区竹ノ塚分室に搬入された。
今回甲種輸送されたのは以下の7両
7号車 | CM1 | 13123 | 2018年9月27日新製(近車) |
6号車 | M1 | 13223 | 2018年9月27日新製(近車) |
5号車 | M2 | 13323 | 2018年9月27日新製(近車) |
4号車 | M3 | 13423 | 2018年9月27日新製(近車) |
3号車 | M2' | 13523 | 2018年9月27日新製(近車) |
2号車 | M1' | 13623 | 2018年9月27日新製(近車) |
1号車 | CM2 | 13023 | 2018年9月27日新製(近車) |
補足情報
日比谷線向け13000系電車の落成は、予定全44編成中23編成目。
2018年度は13編成が製造予定であり、そのうちの6編成目である。
熊谷貨物ターミナル駅から竹ノ塚分室までは、秩父鉄道線内が電気機関車牽引による甲種輸送、東武鉄道線内が自力回送という形式だった。
13122Fから搭載機器に変更があったため、同編成は陸送で千住検車区へ搬入されたが、同編成による誘導障害試験等が行われて東武鉄道線内の自力走行が可能となったため、今回からは搭載機器を変更する前と同じ搬入方法に戻された。
※本日(2018年9月13日)は、2回投稿しました。
追記
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