2017年10月6日、中央・総武線向け209系500番台の八ミツC501編成が、転用改造工事施工と一部中間車の廃車・解体のため、疎開していた豊田車両センター(豊田駅)から郡山総合車両センター(郡山駅)まで配給・入場した。牽引は田端運転所までがEF64-1030、田端運転所からはEF81-139。
今回入場したのは以下の10両
1号車 | クハ209-501 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
2号車 | サハ209-501 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-501 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
4号車 | モハ208-501 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
5号車 | サハ209-502 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
6号車 | サハ209-503 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
7号車 | サハ209-504 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
8号車 | モハ209-502 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
9号車 | モハ208-502 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
10号車 | クハ208-501 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
補足情報
E231系500番台導入に伴う中央・総武線向け209系500番台の撤退は、予定全13編成中1編成目。
この編成は2017年7月11日の701B(千葉発 各駅停車 三鷹行)が最後の営業運転となった。
この編成は2017年6月頃から豊田車両センター武蔵小金井派出へ疎開し、運用を離脱していた。その後は保留車となり、同年7月に突発的な事情から急遽2日間だけ運用復帰したのが、最後の営業運転となった。2017年10月5日に、所属している三鷹車両センターから豊田車両センターまで自力回送・疎開し、その翌日の配給となった。
今後については、武蔵野線転用が最有力視されている。
追記
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