2016年5月18日、中央・総武線向けE231系0番台の八ミツB22編成(三鷹区保留車)が、疎開のため、所属している三鷹車両センター(三鷹駅)から豊田車両センター武蔵小金井派出所(武蔵小金井駅)まで自力回送した。
今回疎開したのは以下の7両
1号車 | クハE231-22 | 2001年1月30日新製(JR新津) |
2号車 | サハE231-64 | 2001年1月30日新製(JR新津) |
3号車 | モハE231-43 | 2001年1月30日新製(JR新津) |
4号車 | モハE230-43 | 2001年1月30日新製(JR新津) |
8号車 | モハE231-44 | 2001年1月30日新製(JR新津) |
9号車 | モハE230-44 | 2001年1月30日新製(JR新津) |
10号車 | クハE230-22 | 2001年1月30日新製(JR新津) |
補足情報
この編成は上野東京ライン開業に伴う常磐線快速電車・成田線の運用数増加に対応するため中間車2両が転属、1両が余剰廃車となり、残る7両が保留車として残留していた。一部車両については他の編成の故障時に臨時で編成を組み換えて運用に就いたこともあるが、予備編成数増加のため中央・総武線向けE231系500番台の八ミツA540編成が転入したことに伴い、詳しい理由は不明だが疎開することになった。
追記
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