2016年3月14日～16日、常磐線・水戸線向け415系1500番台の水カツK534編成が、廃車・解体のため、留置されていた原ノ町駅から搬出された。
今回廃車されたのは以下の4両
| 4号車 | クハ411-1524 | 1989年7月31日新製(近車) |
| 3号車 | モハ415-1524 | 1989年7月31日新製(近車) |
| 2号車 | モハ414-1524 | 1989年7月31日新製(近車) |
| 1号車 | クハ411-1624 | 1989年7月31日新製(近車) |
補足情報
2011年3月11日の震災および原発事故の影響により常磐線が寸断されたままとなっているため、当時原ノ町駅に停車中だったこの編成は水カツK202編成とともに5年以上も原ノ町駅構内でほぼ放置状態となっていたが、常磐線の復旧作業も進んでいることもあり撤去されることになった。なお、415系電車は2016年3月26日のダイヤ改正に伴ってJR東日本所属の全ての車両が定期運用を失う予定であるため、この車両は郡山総合車両センターで解体処分になる予定である。
【廃車車両の車歴】
全車両：勝田(転属歴なし)
※本日(2016年3月18日)は、2回投稿しました。
追記
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今後の掲載予定
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