2015年10月14日~15日、高崎線向け211系3000番台基本編成の高タカC15編成のうち6両(A47+A15編成)が、疎開場所変更のため、疎開していた新潟車両センター(新潟駅)から青森車両センター(青森駅)まで配給された。牽引はEF81-134。
今回配給されたのは以下の6両
高タカA47編成
10号車 | クモハ211-3047 | 1990年4月12日新製(川重) |
9号車 | モハ210-3047 | 1990年4月12日新製(川重) |
6号車 | クハ210-3047 | 1990年4月12日新製(川重) |
高タカA15編成
3号車 | クモハ211-3015 | 1986年4月1日新製(近車) |
2号車 | モハ210-3015 | 1986年4月1日新製(近車) |
1号車 | クハ210-3015 | 1986年4月1日新製(近車) |
補足情報
この編成は2012年9月25日の新潟車両センター到着から約3年1ヶ月間、新潟に疎開していた。
青森車両センターにはこれまで高タカA4編成・A5編成が疎開していたが、2015年10月7日に大宮総合車両センターに入場していた。今回の疎開場所変更に伴い、青森車両センターに疎開中の211系3000番台は、4両編成6本と3両編成6本になった。また、新潟車両センターに疎開している211系電車は無くなった。
追記
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