2015年1月24日、池袋線系統向け6000系電車50番台の小手指6157Fが、機器更新工事を終えて武蔵丘車両検修場を出場し、所属している小手指車両基地まで自力回送した。
今回出場したのは以下の10両
1号車 | クハ6157 | 1998年2月20日新製(日立) |
2号車 | モハ6257 | 1998年2月20日新製(日立) |
3号車 | モハ6357 | 1998年2月20日新製(日立) |
4号車 | サハ6457 | 1998年2月20日新製(日立) |
5号車 | モハ6557 | 1998年2月20日新製(日立) |
6号車 | モハ6657 | 1998年2月20日新製(日立) |
7号車 | サハ6757 | 1998年2月20日新製(日立) |
8号車 | モハ6857 | 1998年2月20日新製(日立) |
9号車 | モハ6957 | 1998年2月20日新製(日立) |
10号車 | クハ6057 | 1998年2月20日新製(日立) |
補足情報
池袋線系統向け6000系電車0・50番台の機器更新工事出場は、予定全23編成中1編成目。
西武6000系列の機器更新工事が開始された。これまでは日立製のGTO-VVVFを採用していたが、今回の更新により東芝製のIGBT-VVVFに換装された。今回、機器更新第1号が6000系列の中でも後期に製造された6157Fとなったことから、今後他の編成にも機器更新が行われる可能性があり、今後の動向が注目される。
追記
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