2014年5月16日、横浜線向け205系0番台の横クラH16編成が、廃車・解体のため、所属している鎌倉車両センター(大船駅)から、長野総合車両センター(北長野駅)まで配給された。牽引はEF64-1030。
今回廃車されたのは以下の8両
8号車 | クハ205-76 | 1988年12月21日新製(川重) |
7号車 | モハ205-211 | 1988年12月21日新製(川重) |
6号車 | モハ204-211 | 1988年12月21日新製(川重) |
5号車 | サハ205-136 | 1988年12月21日新製(川重) |
4号車 | モハ205-212 | 1988年12月21日新製(川重) |
3号車 | モハ204-212 | 1988年12月21日新製(川重) |
2号車 | サハ204-116 | 1994年11月10日新製(近車) |
1号車 | クハ204-76 | 1988年12月21日新製(川重) |
補足情報
横浜線向け205系0番台の撤退は、予定全28編成中6編成目。
この編成のうち7両は、昭和時代に落成した最後の205系電車である。
この編成の解体決定により、現時点で発表されている情報から、現在残留している22編成全てがインドネシアへ譲渡される見込みとなった。
【廃車車両の車歴】
全車両:蒲田→大船(1996-12-01)→鎌倉(2000-07-01)
追記
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