2013年11月21日、埼京・川越線向け205系0番台の中間車両7両が、廃車・解体のため、所属している川越車両センター(南古谷駅)から、長野総合車両センター(北長野駅)まで配給された。牽引はEF64-1032。
今回廃車されたのは以下の7両
3号車 | サハ204-15 | 1991年11月1日新製(近車):宮ハエ9編成 |
7号車 | モハ205-342 | 1990年7月5日新製(川重):宮ハエ17編成 |
6号車 | モハ204-342 | 1990年7月5日新製(川重):宮ハエ17編成 |
5号車 | モハ205-343 | 1990年7月5日新製(川重):宮ハエ17編成 |
4号車 | モハ204-343 | 1990年7月5日新製(川重):宮ハエ17編成 |
3号車 | サハ204-6 | 1991年10月24日新製(近車):宮ハエ17編成 |
2号車 | サハ204-7 | 1991年10月30日新製(近車):宮ハエ17編成 |
補足情報
今回配給されたのは、他路線の決まった宮ハエ17編成のうち、転用対象から漏れて余剰となった6両と、長野総合車両センター配給時に川越線内の有効長の都合で編成から外された宮ハエ9編成のサハ204-15号である。
【廃車車両の車歴】
宮ハエ17編成のうち6両:川越(転属歴なし)
宮ハエ9編成のうち2両:山手→川越(2002-08-22)
追記
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