2013年10月23日、埼京・川越線向け205系0番台の中間車両9両が、廃車・解体のため、所属している川越車両センター(南古谷駅)から、長野総合車両センター(北長野駅)まで配給された。牽引はEF64-1031。
今回廃車されたのは以下の9両
| 7号車 | モハ205-339 | 1990年6月28日新製(川重)：宮ハエ16編成 |
| 6号車 | モハ204-339 | 1990年6月28日新製(川重)：宮ハエ16編成 |
| 5号車 | モハ205-340 | 1990年6月28日新製(川重)：宮ハエ16編成 |
| 4号車 | モハ204-340 | 1990年6月28日新製(川重)：宮ハエ16編成 |
| 3号車 | サハ204-31 | 1991年11月22日新製(近車)：宮ハエ16編成 |
| 2号車 | サハ204-44 | 1991年12月4日新製(近車)：宮ハエ16編成 |
| 2号車 | サハ204-16 | 1991年11月13日新製(近車)：宮ハエ6編成 |
| 3号車 | サハ204-35 | 1991年11月27日新製(近車)：宮ハエ5編成 |
| 2号車 | サハ204-51 | 1991年12月6日新製(近車)：宮ハエ5編成 |
補足情報
今回配給されたのは、他路線の決まった宮ハエ16編成のうち、転用対象から漏れて余剰となった6両と、長野総合車両センター配給時に川越線内の有効長の都合で編成から外された宮ハエ6編成のサハ204-16号、そして宮ハエ5編成の付随車2両の計9両である。
【廃車車両の車歴】
宮ハエ16編成のうち6両：川越(転属歴なし)
宮ハエ6編成のうち1両：山手→東京(2004-06-01)→川越(2005-05-13)
宮ハエ5編成のうち2両：山手→東京(2004-06-01)→川越(2005-02-03)
追記
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