2011年10月27日～28日、東上線向け10000系電車30番台(10030型電車)4両編成の森林公園11438Fが、リニューアル工事施工のため、所属している森林公園検修区から、南栗橋車両管区館林出張所(津覇車輌工業館林工場)まで回送・入場した。東武線内は自力回送、秩父鉄道線内は機関車牽引による甲種輸送という形態であった。
今回入場したのは以下の4両
| 4号車 | クハ11438 | 1990年3月13日新製(アルナ) |
| 3号車 | モハ12438 | 1990年3月13日新製(アルナ) |
| 2号車 | モハ13438 | 1990年3月13日新製(アルナ) |
| 1号車 | クハ14438 | 1990年3月13日新製(アルナ) |
補足情報
東上線向け10000系電車30番台(10030型電車)4両編成のリニューアル工事入場は、2編成目。
今回のリニューアル工事に合わせて10両固定編成化されるため、クハ11438は運転台機器を撤去する簡易中間車化改造工事も実施される。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日：2019/12/12、作業コード：3-0590-6323-3393-5)今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。
