2011年10月7日、3000形電車10両編成の海老名3095×10が、10両編成を組成した状態で所属している海老名検車区を出場した。
今回組成したのは以下の10両
10号車 | クハ3095←クハ3279 | 2006年6月23日新製(日車) |
9号車 | デハ3045←デハ3279 | 2006年6月23日新製(日車) |
8号車 | デハ3145←デハ3379 | 2006年6月23日新製(日車) |
7号車 | サハ3195 | 2011年10月4日新製(川重) |
6号車 | サハ3295 | 2011年10月4日新製(川重) |
5号車 | デハ3245 | 2011年10月4日新製(川重) |
4号車 | デハ3345 | 2011年10月4日新製(川重) |
3号車 | サハ3395←サハ3379 | 2006年6月23日新製(日車) |
2号車 | デハ3445←デハ3479 | 2006年6月23日新製(日車) |
1号車 | クハ3495←クハ3479 | 2006年6月23日新製(日車) |
補足情報
3000形電車10両編成の組成は、5編成目。
2011年度は3編成が組成される予定となっており、そのうちの3編成目である。
今回は、6両編成だった3279×6に新造された中間車4両を組み込んで10両編成化された。なお、10両編成化自体は保安機器改造のため入場した日本車両で実施していた。
追記
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