2010年11月5日、常磐線各駅停車向け203系0番台の東マト58編成が、廃車・解体のため、疎開していた尾久車両センター(尾久駅)から郡山総合車両センター(郡山駅)まで配給された。牽引はEF81-140。
今回廃車されたのは以下の10両
10号車 | クハ203-8 | 1984年3月12日新製(川重) |
9号車 | モハ203-22 | 1984年3月12日新製(川重) |
8号車 | モハ202-22 | 1984年3月12日新製(川重) |
7号車 | サハ203-15 | 1984年3月12日新製(川重) |
6号車 | モハ203-23 | 1984年3月12日新製(川重) |
5号車 | モハ202-23 | 1984年3月12日新製(川重) |
4号車 | サハ203-16 | 1984年3月12日新製(川重) |
3号車 | モハ203-24 | 1984年3月12日新製(川重) |
2号車 | モハ202-24 | 1984年3月12日新製(川重) |
1号車 | クハ202-8 | 1984年3月12日新製(川重) |
補足情報
常磐線各駅停車向け203系0・100番台の撤退は、予定全17編成中1編成目。
E233系2000番台の導入に伴い、203系電車から初めての廃車が発生した。今回廃車となったのは0番台のラストナンバーの東マト58編成である。
追記
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