2010年10月9日、京葉線向け205系0番台110km/h運転対応編成の千ケヨ6編成のうち4両が、転用改造待ちのため、所属している京葉車両センター(新習志野駅)から、大宮総合車両センター東大宮センター(東大宮操車場駅)まで自力回送・疎開した。
今回疎開したのは以下の4両
10号車 | クハ205-113 | 1989年12月19日新製(川重) |
3号車 | モハ205-307 | 1989年12月19日新製(川重) |
2号車 | モハ204-307 | 1989年12月19日新製(川重) |
1号車 | クハ204-113 | 1989年12月19日新製(川重) |
補足情報
大宮総合車両センター東大宮センターへの疎開は3編成目である。
この編成は、廃車となる6両のみを長野総合車両センターへ配給し、日光線・宇都宮線黒磯口運用(小山車両センター)への転用予定車両は配給されなかったことからパンタグラフが撤去されずに残っており、自力回送で疎開することになった。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/08/14、作業コード:3-0005-2060-7211-6)今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。