2010年3月30日、房総各線向け209系2000番台4両編成の千マリC441編成が、転用改造工事を終えて長野総合車両センター(北長野駅)を出場し、所属している幕張車両センター(津田沼駅)まで配給された。牽引はEF64-1032。
今回出場したのは以下の4両
4号車 | クハ209-2009←クハ209-16 | 1993年10月25日新製(川重) |
3号車 | モハ209-2193←モハ209-133 | 1997年3月19日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-2193←モハ208-133 | 1997年3月19日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-2009←クハ208-16 | 1993年10月25日新製(川重) |
補足情報
房総各線向け209系2000・2100番台4両編成の転用改造工事出場は、予定全42編成中14編成目(うち長野施工は6編成目)。
この編成は、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ15編成の先頭車に、宮ウラ66編成の中間車を組み込んで組成された。宮ウラ15編成は空気式ドアエンジンの車両のため、今回の改造では2000番台に区分された。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/08/26、作業コード:3-0030-1010-1095-8)今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。