2010年1月23日~24日、東上線向け50000系電車0番台(50000型電車)の森林公園51003Fが、製造元の日立製作所笠戸事業所を出場し、下松駅から熊谷貨物ターミナル駅まで甲種輸送された。熊谷貨物ターミナル駅到着後は、所属している森林公園検修区に搬入された。
今回甲種輸送されたのは以下の10両
10号車 | クハ51003 | 2010年1月25日新製(日立) |
9号車 | モハ52003 | 2010年1月25日新製(日立) |
8号車 | モハ53003 | 2010年1月25日新製(日立) |
7号車 | サハ54003 | 2010年1月25日新製(日立) |
6号車 | モハ55003 | 2010年1月25日新製(日立) |
5号車 | サハ56003 | 2010年1月25日新製(日立) |
4号車 | サハ57003 | 2010年1月25日新製(日立) |
3号車 | モハ58003 | 2010年1月25日新製(日立) |
2号車 | モハ59003 | 2010年1月25日新製(日立) |
1号車 | クハ50003 | 2010年1月25日新製(日立) |
補足情報
東上線向け50000系電車0番台(50000型電車)の落成は、3編成目。
熊谷貨物ターミナル駅到着後は、秩父鉄道線内を甲種輸送して寄居駅で東武鉄道に引き渡され、所属している森林公園検修区まで自力回送した。
東上線では、地下鉄直通用の70番台、TJライナー用の90番台の導入が続いたため、ノーマルな0番台の導入は2005年10月以来となった。8000系電車の置き換えが実施されるとみられる。
追記
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今後の掲載予定
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