2019年7月24日、武蔵野線向けE231系0番台の千ケヨMU7編成が、転用改造工事を終えて長野総合車両センター(長野駅)を出場し、所属している京葉車両センター(新習志野駅)まで自力回送した。
今回出場したのは以下の8両
1号車 | クハE231-30 | 2001年5月2日新製(JR新津) |
2号車 | モハE231-59 | 2001年5月2日新製(JR新津) |
3号車 | モハE230-59 | 2001年5月2日新製(JR新津) |
4号車 | サハE231-89 | 2001年5月2日新製(JR新津) |
5号車 | サハE231-90 | 2001年5月2日新製(JR新津) |
6号車 | モハE231-60 | 2001年5月2日新製(JR新津) |
7号車 | モハE230-60 | 2001年5月2日新製(JR新津) |
8号車 | クハE230-30 | 2001年5月2日新製(JR新津) |
補足情報
武蔵野線向けE231系0番台の転用改造工事出場は、予定全32編成中14編成目(うち長野施工は5編成目)。
この編成は中央・総武線時代に付随車以外の機器更新工事が施工済みのため、今回の入場では付随車のみ機器更新工事を実施した。
この編成は、中央・総武線向けE231系0番台4M6T編成の八ミツB30編成のうち8両から改造された。同編成は、旧・三鷹電車区仕様で製造された車両である。
※本日(2019年7月26日)は、2回投稿しました。
今後の掲載予定
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